チェロの盗難がスピード解決

アメリカのサンフランシスコで6日夜、チェロとギターが車上荒らしの盗難に遭ったものの、フェースブックなどネットでつながった協力者のおかげで、翌朝、楽器を取り戻すことができたのだそうです[J. News of Northern California 18.11.08]

このチェロは、YouTubeでよく見かける、チェロを弾きながらロックやブルースを歌うバンドDirty CelloのボーカルRebecca Roudmanさんのカーボンファイバーのチェロ。 彼女は、サンフランシスコ近郊のいくつかの交響楽団で弾くかたわら、このチェロでバンド活動もやっているのだそうです。

レベッカさんと夫でギターのジェイソンさんは、盗難に遭うとすぐに警察に通報すると共に、フェースブックに書き込んで協力を要請。 カリフォルニア州には楽器の盗難紛失の情報交換をするFind my Gear Californiaというフェースブック・グループもあるのだそう。

翌7日朝、書き込みを見た人から、チェロとギターがオンラインの売買サイトに出ていて、これから売主に接触する、と連絡。 マクドナルドの駐車場で売買交渉をして時間を稼ぐ間にレベッカさんらがかけつけ楽器を奪還、犯人と疑われる売主は逃走したのだそうです。

売主の提示は「ギター2本、1300ドル(約15万円)」だったらしいので、1つのケースの中身がチェロだということもわかっていなかったよう。

レベッカさんらは詳しい顛末と早期解決への感謝のことばをフェースブックに書き込んでいました。

楽器の盗難のとき、メディアなどで情報が広がると解決につながることがありますが、 フェースブックなどSNSでの拡散がメディアが取り上げるより早く解決につながることもあるんですね。

Dirty Celloが今年9月に投稿したオリジナル曲の演奏。

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