ベルリンフィルのオープンデーにアマチュア100人のオーケストラ

きのう21日、ベルリン・フィルハーモニーが市民と交流するオープンデーが開かれ、この中でベルリンフィルが世界中から募集したアマチュア演奏家100人のオーケストラが、同楽団の首席指揮者サイモン・ラトルの指揮でブラームスの交響曲第1番を演奏していました。

冒頭20分くらいはこのオーケストラの紹介(英語)で、ブラームス1番の演奏は23分(残り時間表示50分)くらいから。bephil.jpg

このオーケストラは、ベルリンフィルが今年初めから募集していて、1000人以上の応募の中からビデオ審査で選ばれた、30ヶ国、10歳から75歳までのアマチュア演奏家100人で、先週からベルリンに集結してリハーサルを重ねていたもの[BE PHIL Orchestra - Berliner Philharmoniker]。

ブラームスの1番は私もおととし弾いたので、ひとりひとりの顔を見ていると、こちらの胸が熱くなる思いで最後まで聴きました。

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[追記] なお、この日は他にもベルリンフィル12人のチェリストたちのコンサート(「キャラバン」ほか)や“本物”のベルリンフィルのコンサート(「スラブ舞曲」抜粋)などがあり、このもようはベルリンフィルのデジタルコンサートホールとFacebookとで無料中継されていました。デジタルコンサートホールで近日見られるとのこと。

[さらに追記] このオーケストラにイギリスから参加したThe Strad誌元編集者でアマチュア・バイオリニストのAriane Todesさんの体験記。彼女は日本から参加した研究者といっしょにプルトを組んだよう。
Amateur dramatics: my week playing for Simon Rattle [Ariane Todes, guardian.co.uk 18.06.26]

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2 Comments

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めめ  

How charming just looking at the rehearsal!
"Can we be noble rather than aggressive?"
It must be like the dream in a life time, nerve-breaking but you don't wanna wake up. Thanks for sharing!

2018/05/26 (Sat) 10:37 | EDIT | REPLY |   

yoshi  

> めめさん
コメントありがとうございます。本当にアマチュアにとっては夢のような舞台ですよね。つい力が入ってaggressiveにもなるさと思いながら、自分がそこにいるような気持ちになって見ていました。

2018/05/26 (Sat) 23:48 | EDIT | REPLY |   

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