将棋名人戦

今年の名人戦は、昨年度永世七冠獲得など再び強さを見せつけ始めた47歳の羽生善治竜王が、激戦を勝ち抜いて挑戦、復位すればタイトル保持通算100期達成ということで、世の中の注目度が高い。 折から藤井聡太六段の活躍などで将棋界全体が盛り上がっているところでもある。

この名人戦を中継するニコニコ動画のプロモーション動画。音量ボタンの隣のふきだしボタンを押して、コメントを非表示のモードでご覧になることをおすすめ。

この動画で読み上げられているのは、羽生竜王と同い年、47歳の先崎学九段が寄せた「昇る落日」と題する文章。 先崎九段はその解説や文章が昔から好きなのと、西荻窪界隈で勝手に縁を感じているのだが、 昨年夏から体調の理由で休場しておられて心配していた。 その先崎九段の言葉として聞くと味わいが深い。

すべての棋士は知っている。羽生が沈まぬ太陽でいるために、どれだけもがき苦しみ、毎局毎局歯を食いしばっているかを。

あらゆる世界は、毎日陽が東から昇るように、新しい時代を若者が作るのを求めている。

[全文]

後半に流れる音楽が、エルガーの弦楽セレナーデの第2楽章。これは4年前、オーケストラの団内アンサンブルで弾いたことがあって、特にこの2楽章は映画音楽のようで好きだった。

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2 Comments

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涼  

涙が出ます

コメント非表示の方法を教えて頂き、ありがとうございます。
何度も繰り返し、見ました。

2018/04/14 (Sat) 00:11 | EDIT | REPLY |   

yoshi  

 

> 涼さん
ありがとうございます。将棋の話もニコニコ動画の貼り付けも初めてで慣れなかったのですが、これはちょっと心を動かされたので。

2018/04/14 (Sat) 11:12 | EDIT | REPLY |   

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