善福寺手帳

Tagマリオ・ブルネロ 1/3

ヤニグロ生誕100年に155人のチェリストが集合

この1月21日は20世紀の偉大なチェリストの一人、アントニオ・ヤニグロ(Antonio Janigro,1918-1989)の生誕100年ということで、ヤニグロが後半生を過ごしたクロアチアのザグレブで記念コンサートが開かれたそうです。 このコンサート、ヤニグロに師事したチェリストたちを中心にザグレブのヤニグロ協会が、生誕100年を記念して100人のチェリストで演奏しようと募集したところ、クロアチア全国から155人もが集まったので、全員出演し...

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マリオ・ブルネロとクレメラータ・バルティカの山上コンサート

北イタリアの山岳地帯で開かれている音楽祭"I Suoni delle Dolomiti"で今週20日、マリオ・ブルネロと室内楽団クレメラータ・バルティカが共演した野外コンサートが、標高2,000メートルほどの所で行われていました(先日ベルリンフィルの12人のチェリストたちが演奏したのとはまた別の所)。このときの曲目は: Antonio Vivaldi, Concerto for two violoncellos Michael Nyman, “Trysting fields” (from Drawing by Numbers[映画「...

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マリオ・ブルネロのマスタークラス

来日しているマリオ・ブルネロによるマスタークラス[日本チェロ協会]。受講者は、すでにソリストとして活躍されている方も含む、才能あふれる3人の若手チェリストの方たち。 その彼らに対してブルネロが語り掛ける言葉が、基本的・具体的で、われわれアマチュアにも「わかる」言葉だったように思い、そのことが意外だった。それは例えば「楽譜に忠実に」といった、要約すれば、われわれの先生が口をすっぱくして言っていることと...

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山上のマイスキー

イタリア北部の山岳地帯ドロミテで開かれている音楽祭"I Suoni delle Dolomiti"(ドロミテの調べ)を訪れたミッシャ・マイスキー(68)が、先週20日、標高2581メートルのところにある山小屋Rifugio Rosettaの野外でバッハのプレリュードを演奏… この音楽祭は、マリオ・ブルネロ(56)が毎年参加して演奏にトレッキングに活躍していることで知ったのですが、富士山にも登って演奏してしまうブルネロならずとも、68歳のマイスキーがチェ...

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ヨーヨー・マがチャイコフスキー・コンクールの審査員に(追記あり)

[追記・訂正あり] 今年6月にロシアのモスクワとサンクトペテルブルグとで開催される第15回チャイコフスキー・コンクールの各部門の審査員が発表され、チェロ部門の審査員にはヨーヨー・マ、ミッシャ・マイスキーら豪華な顔触れが名前を連ねていました。 まだ公式サイトには発表されていませんが、TASS通信[ロシア語]によると、2月7日にゲルギエフ組織委員長によって発表されたチェロ部門の審査員は、リン・ハレル、ヨーヨー・...

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マリオ・ブルネロが氷水かぶる→アルバン・ゲルハルトも

ALS支援のアイス・バケツ・チャレンジにクラシック音楽家がいないという話をしていたら、イタリアのチェリスト、マリオ・ブルネロがやってくれていました。 ブルネロは1960年生まれだから今年まだ54歳。愛用のチェロケースは、ブルネロが山に行くときにも担いでいるものですから、バケツの氷水くらいでは中の楽器に何も影響ないでしょう… [追記] 動画の中でブルネロも言っているように、これはイタリアのALS協会の会長で...

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山の上でシューベルト五重奏

毎年、イタリア北部ドロミテの山の上にチェロを担いで登るマリオ・ブルネロが、今年7月に弾いたシューベルトの弦楽五重奏の映像がYouTubeにありました。 このシューベルトの弦楽五重奏曲D.956 Op.163といえば、チェロ2本が活躍する曲というだけでなく、あの「クヮルテットのたのしみ」の中でも「この編成で最も素晴らしい」とされていた曲。 ...まったく信じられぬほどの美しい響きを5つの楽器からつくりあげた。この形式...

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荘厳なる曲

今回の合宿で弾くのを楽しみにしていたのが、ワーグナーの「荘厳なる曲」(Feierliches Stück)。楽劇「ローエングリン」からの音楽のチェロ四重奏版編曲。 原曲が2幕「エルザの大聖堂への入場」で、このメロディもたいそう美しいのだが、編曲では最後に(このあと3幕に出てくる)有名な「結婚行進曲」のメロディが、3番チェロによって数小節だけ奏でられて終わる、という洒落た作りになっている。今回は主に2番チェロを弾いた...

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マリオ・ブルネロがフェラーリの"サウンド"を語る

来日中のチェロ奏者マリオ・ブルネロは今回もソロ・リサイタルのほか、室内楽に、またマスタークラスにと多彩に活躍していますが、母国イタリアではフェラーリの12気筒エンジンのサウンドもチェックしているようです… 最後のほうでは、バッハの演奏も。...

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チャイコフスキーコンクール2011が今年6月から

今年6月14日から開催される第14回チャイコフスキーコンクールの出場者が発表され、ピアノ部門に30名、バイオリン部門27名、チェロ部門25名、声楽部門に男女各20名の計122名が出場するそう。 日本からはピアノ部門とバイオリン部門に各1名。チェロ部門には出場なし。 出場者にはすでに別のコンクール入賞や演奏活動で見かけた名前が多数…。 大会委員長にはゲルギエフ、審査員にはピアノ部門にアシュケナージ、バイオリン部門に...

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