善福寺手帳

Tagカルテット 1/7

初ピアノトリオ

初めてのピアノ三重奏の合わせ。 ピアノ三重奏というのは、弦楽四重奏ともピアノ四重奏とも違って、チェロは華やかで自己主張の強いバイオリンとピアノとに一人で対峙しなければならず、よりごまかしが効かず、なかなか大変。こうしてみると室内楽におけるビオラという存在は、チェロにとって大切な「同志」で、仲良くしておかなければ…と思えてくる。 この日合わせてみたのは、ハイドン「ジプシー」、メンデルスゾーン第1番1,...

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モーツァルトのピアノ四重奏曲第1番

今回弾いたモーツァルトのピアノ四重奏曲第1番K.478には、おもしろい話があって、元はウィーンの音楽家で出版者のホフマイスター(Franz Anton Hoffmeister, 1754–1812)が、アマチュアが家庭で演奏する音楽を出版してひと稼ぎしようと目論み、モーツァルトに3曲のピアノ四重奏曲を作曲するよう依頼したもの。 ところが、モーツァルトからこの楽譜を受け取ったホフマイスターは、これではアマチュアには難しすぎて楽譜が売れないと...

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室内楽発表会

所属するオケの室内楽発表会を、区内の医療施設のホールをお借りして聴いていただきました。私が弾いたのは、このところ練習してきたモーツァルトのピアノ四重奏曲第1番K.478の1楽章と、バッハのブランデンブルク協奏曲第3番。2曲ともここまで仲間と練習してきてとても勉強になりました。 ピアノ四重奏は、一人一人がソロというところがあるので自分の課題でもある「音量」を、ブランデンブルク協奏曲は指揮なしの総勢20名余...

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ピアノ・カルテット2

この秋から始めたピアノ・カルテットの第2回。前回の第1番K.478に続いてモーツァルトのピアノ四重奏曲第2番変ホ長調K.493。この2曲が、ピアノ四重奏という編成では「それぞれの楽器をつかって最もよい状況をつくりだすことのできる作品はまずモーツァルトである」(「クヮルテットの楽しみ」、アカデミア)と言われる2曲。 この2番は、美しさと楽しさにおいて1番にひけをとらないほどのいい曲だけど、弦楽器は第1番より少し易し...

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ドラマ「カルテット」

新年1月からのテレビで、カルテットの男女4人を描くドラマが始まるそうです。それも第一バイオリンが松たか子、第二バイオリンが松田龍平、ビオラが高橋一生、そしてチェロが満島ひかりさんという実力派のそろった豪華キャスト!脚本は"Woman"などの坂元裕二氏のオリジナルだそう。すでにツイッターで評判になっていたので知りました。 →松たか子×満島ひかり×高橋一生×松田龍平、冬の軽井沢で四重奏! [シネマトゥデイ 16.11.30] ...

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ピアノ・カルテット

オーケストラの仲間とモーツァルトのピアノ四重奏曲第1番ト短調K.478の初合わせ。実はピアノつきの室内楽をやるのは初めて。 オーケストラに加わってチェロを弾いていると、弦楽四重奏をやる機会にはわりあい恵まれるものだけど、ピアノつきの室内楽となると意外と機会が少ない。ピアノを誰に弾いてもらうか?というのがなかなか難しい問題だからだ。 ピアノが弾ける人ならたくさんいる。場合によってはプロのピアニストにお願...

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ARDコンクール弦楽四重奏部門

ドイツで開かれているミュンヘンARD国際音楽コンクールの弦楽四重奏部門で、日本から参加のカルテット・アマービレが第3位に入賞したそうです。 カルテット・アマービレは桐朋学園の4人が結成したカルテットで、ヴァイオリンの篠原悠那さん、北田千尋さん、ヴィオラの中恵菜さん、そしてチェロが笹沼樹さんという4人。 カルテット・アマービレはあわせて委嘱現代曲の優れた解釈に与えられる特別賞も受賞したそうです[コンクールF...

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アタッカ・カルテットのメッセージ

アメリカを中心に活動している弦楽四重奏団で、2011年大阪国際室内楽コンクールで1位になったアタッカ・カルテットが、震災のあった熊本・益城町へのメッセージ。アタッカ・カルテットは大阪国際室内楽コンクール優勝団体のグランプリ・ツアーで益城町を訪れて公演した縁があるのだそう。 第2ヴァイオリンの徳永慶子さんのメッセージと、ハイドンの弦楽四重奏「皇帝」からの演奏。説明にもあるように、ハイドンは晩年、病の...

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山荘でカルテット

伊豆の山荘で、カルテット三昧の3日間を過ごしてきました。 例年よくおじゃましている山荘で、オーナーの第1バイオリンに、オーケストラでご一緒している第2バイオリンとビオラ、それに私の4人。この組み合わせでのカルテットは初めて。 暑い東京を逃れたつもりが、今回は台風接近の影響もあってか、高原の上は肌寒い雨模様。聞けば都内も涼しかったよう。 いつものように、街に食料の買い出しに行き、みんなで料理と食事...

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アンサンブル夏の陣

夏恒例となったアンサンブル発表会に向けて練習中。 ハイドン弦楽四重奏曲第79番Op.76-5「ラルゴ」 1,2楽章 2楽章ラルゴの旋律が美しい。時間の関係で速い3,4楽章をカットすることになったのは、残念なような少し気が楽になったような… グリーグ「2つのノルウェーの旋律」Op.63 (弦五部) 「民謡風」「牛飼いの歌」にチェロにも美しい旋律。「農夫の踊り」は楽しくユーモラス。 ショスタコーヴィチ セカンドワルツなど3曲 (...

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