善福寺手帳

Categoryチェロと音楽 2/138

ヨハネス・モーザーのブラームス・チェロソナタ1番マスタークラス

ドイツ生まれのチェリスト、ヨハネス・モーザー(1979-)が弦楽誌The Stradのサイトでブラームスのチェロソナタ第1番のレッスン。1楽章と2楽章のポイントを約30分間。 第1楽章の冒頭(3:50~)、ヨハネス・モーザーはブラームスが書いた通りスラーを付けずに弾き、そのためアップボウから弾き始めているんですね。 [譜例はIMSLP Hugo Becker - Simrockより] この曲は私も弾き、レッスンもしてもらいましたが、多くの演奏例をYou...

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定期演奏会終了

日曜日、オーケストラに加わってから8回目になる定期演奏会が無事終了。 今年はボロディン「イーゴリ公」序曲、フォーレの組曲「ペレアスとメリザンド」、それにチャイコフスキーの交響曲第4番というプログラム。 この前に例年通り、地元の小学生の歌との共演があって、区歌と「瑠璃色の地球」。 この小学生たちの歌声には本当に心が洗われるようで、リハーサルのときから胸が熱くなった。聴衆のみなさんからの拍手も大きく長か...

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オケ来週本番

オーケストラの本番を来週に控えて最後の練習。打楽器やハープが揃うといよいよという気がしてくる。 きのうトレーナーの先生に注意されたのが、体の動きのこと。 ふだんから、後ろのプルトに合図を送る意味と、それからおおかたのオーケストラの(プロも含む)プレーヤーに感じる、ある種の「無表情」はどうなんだろう?…と思っていることもあって、意識的に体を動かすようにしているところがある。 それが「わかりやすい」...

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チャイコフスキー交響曲第4番4楽章

本番が迫ったオーケストラで今年弾いているチャイコフスキーの交響曲第4番、最終第4楽章にある難所。84小節からの8小節間。4楽章が始まって間もなく出てくるロシア民謡(「白樺は野に立てり」)の主題が最高潮になってチューバ、トロンボーン、コントラバスによって奏でられる中、弦楽器は第1バイオリンとビオラが上向形、第2バイオリンとチェロが下向形を弾いて盛り上げるところ。しかも速い(Allegro con fuoco)。ここは中々完全...

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今週の練習

開放弦のボウイング、スケール、日替わりのシュレーダーは98番、120番、114番、140番。バッハの4番アルマンド、クーラント、サラバンド、ブーレ、ジーグから1つか2つ。家族の生活に変化があった影響があって、練習量そのものは少し減っているかも。 本番まであと2週間に迫ったオーケストラ。いつも温和な指揮の先生にしてはめずらしくいらだった表情でダメ出しをされたのは、どうしたことか。他のパートに言いたいことならたくさ...

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今週の練習

今週も開放弦のボウイング、スケール、日替わりのシュレーダーは159番、90番、103番、91番、113番、71番…。そしてバッハの組曲4番から。 日替わりのシュレーダーといっても、その日開いたページがピアッティだったりすると、そっとページを閉じて別のエチュードを選び直したりする。ようするに、その日弾けた気になる曲でないとやる気にならないのだ。 1回目は、譜読み。前に弾いたことを思い出せる曲もあるし、そうでない曲もあ...

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今週の練習

開放弦のボウイング、スケール、日替わりのシュレーダー。あとは日によってバッハの4番から1~2曲、オーケストラの曲から抜粋など。 *** 11月のオーケストラ本番を前に、エキストラをお願いしたチェロが練習に加わってくれる。 エキストラのチェロには毎年、経験豊富で、新しく加わっても黙ってスッと溶け込んでくれ、 それでいてしっかりとした音を出してくれる人が加わってくれるので頼もしいし、チェロパートとしても鼻が...

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楽器調整と弓毛替え

気候も良くなってきたので、楽器の調整と毛替え。今回初めての楽器店にお願いする。 楽器のメンテナンスをお願いする店にはいつも悩む。あまり遠いのも困る、職人さんに話を聞けないのも不安、かといって職人さんに叱られているみたいなのも嫌…というわけで、これまでなかなか店が固定しなかった。 今回は楽器を2日間預けて駒を調整してもらった。合わせて魂柱の調整と内部のクリーニングも。新しい松脂も薦めてもらう。弦交換は...

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初ピアノトリオ

初めてのピアノ三重奏の合わせ。 ピアノ三重奏というのは、弦楽四重奏ともピアノ四重奏とも違って、チェロは華やかで自己主張の強いバイオリンとピアノとに一人で対峙しなければならず、よりごまかしが効かず、なかなか大変。こうしてみると室内楽におけるビオラという存在は、チェロにとって大切な「同志」で、仲良くしておかなければ…と思えてくる。 この日合わせてみたのは、ハイドン「ジプシー」、メンデルスゾーン第1番1,...

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敬老の訪問演奏

敬老の日、区内の養老施設でカルテット演奏させていただいた。 前にも書いたように、自分は趣味としてそう長くない年数やっているだけの自分の演奏を「だれかのためにする」のは「おこがましい」と思っていて、この日、聴いてくださっただけでなく、いろいろと配慮し、優しい言葉を掛けてくださった入居者やスタッフの方々には、ただただ恐縮した。 アマチュア演奏家が、友人や家族でもない人のために演奏する場に出て行く「...

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